服部先生は、「地球規模」でものごとを考える事が大切だと言われました。贅沢な食事をしている国は、ほんの一部であって、貧しい国では、一日に4万人くらいの子供が命をおとしている。年間にすると、東京都の人口を超えてしまうそうです。食生活が豊かな国の人たちの「食べ残し」を、貧しい国々へ持っていったとすると、4万人の子供達の命が救われる計算になる。自分達の幸せや利益だけ考えるのではなく、もっと地球規模でものごとを考える事が必要なのです。
そして、「自分一人やったって、変わらない・・・」という考えを捨てる事。「まず、自分一人から始めて下さい」と先生は声を大にして仰っていました。
先日、『地球のスイッチ』という本を買いました。温暖化をこれ以上進めないために、私たちに出来る事がシンプルなイラストと短い文章で表現されている本です。その中に、
「ぼく一人くらい消し忘れたって、まあいいか。」(次のページをめくると・・・)
「って、世界中の人が思ったらどうなるだろう」
まずは自分から始めなくちゃ!!\(o ̄∇ ̄o)/
また、現代人の誤った食生活は、5つの「こ食」で表せるそうです。
☆弧食・・・1人で食事をすること。
小さい頃から独りで食事をする事は、発育に必要な栄養分が足りなくなるばかりか、社会性や協調性といったものも身につかなくなる。
☆個食・・・家族がそれぞれ好きなものを食べる
家族で食卓を囲んでいるのに、それぞれがバラバラなものを食べていると、食べ物の好き嫌いを増やし、何よりもワガママな性格になる。
☆固食・・・自分の好きなものしか食べない。
ハンバーガーやコーラばかり食べて飲んでいれば肥満になり、やがては生活習慣病になる。
☆小(少)食・・・食欲がなく、食べる量が少ない
ダイエットを気にすることで起きる「小食」では、栄養が足りなくなり、無気力になる。
☆粉食・・・パンなどの粉をつかった食事が中心
パンなど柔らかいものばかりで育てば、噛む力が弱くなってしまう。噛む力が弱ければ運動能力も育たない。
こうした5つの「こ食」を習慣化させないためにも、家族団らんが求められているのです。あ~やっぱり、家族っていいな~o(*^▽^*)o
では、どういう物を食べたらいいのかと言うと・・・
■血液をキレイにする食品
日本茶、魚、海草、納豆、お酢、きのこ、野菜、ねぎ
■身体をつくり、健康にする食品
豆、ごま、海草、野菜、魚、きのこ、いも
特に先生は「きのこ」に力を入れていらっしゃいました。当日の資料として頂いた冊子も『きのこと食育』。
きのこは、旨味があり、香りがあり、食感が良くて、食べごたえもある。なのに、カロリーがほとんどない。海外でも人気が高く、以前は「ブラック・マッシュルーム」と言われていたそうですが、今では「シイタケ」という名前を確立したそうです。
特に「干しシイタケ」がおススメ。なんでも、シイタケが一人前になるまでに2年ほどかかり、その間に森の養分を蓄えるのですが、干される時に、太陽の光ををあびて「ビタミンD」も一緒に吸収するらしいのです。そのビタミンDは「カルシウム」を沢山取り込む事ができるので、カルシウム不足の人は、「干しシイタケ」を食べるといいそうです。(戻し汁には栄養がたっぷりです。絶対捨てずに使ってね♪)
でも、最近の干しシイタケは、太陽ではなく、加熱して干しているものも多いので、調理をする前に太陽に当てるとイイと言われました。
ここで面白かったのが、「もし太陽にシイタケをあてる事が出来なかったら、24時間以内に食べた人が太陽を浴びて下さい」と言われたこと♪ 干せなかったら、干されればイイのね~(ノ⌒∇)ノ 今度から、シイタケを食べた日は、太陽に向かって走りだします☆
食べものの話を沢山聞いた私とれんげさんは、まだ夕方だというのにお腹がなりだして・・・(^^;)
そこで夕食は、大好きな「夢民」のカレーを食べる事にしました。もちろん「きのこたっぷりカレー」。美味しかった~♪
翌日、太陽をしっかり浴びたのは、言うまでもありません!( ̄m ̄*)V きのこ、バンザイ!!
「食育」もエコも楽しみながら、一歩一歩進んでいけたらと思っています。
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