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2006年12月30日 (土)

エコ鍋パーティー♪

ついに、私の家にバルタン星人が( ̄▽ ̄)ノ

061230_1926 と思ったら、私の見間違い♪ 年末で疲れてるのかしら?o(>▽<)o  どうやら私の目の前に現れたのは「毛蟹」さん。

みなさんお忘れでしょうか? 先日参加した「エコプロダクツ」で、友人のTさんが当てた「毛蟹」さんなのです。

Tさんは、どうして良いか分からず、凍ったまま私の家に。そこで、せっかくなので「エコ鍋パーティー」をすることに☆ 今年のテーマである「うちエコ」の【鍋6カ条】を実践しました。食材はマイバックで買い物し、暖房を使わずホットペットのメリーとウリコ(湯たんぽ)を抱いて、暖房にかかるCo2を削減。鍋から火をはみ出さないように気をつけ、ゴミをなるべく出さないように心がけました。

そして、本日のメインディッシュ「毛蟹」の登場です♪

061230_1937 蟹が多すぎて、なんだか・・・Σ(ノ°▽°)ノ

でも、そこは「天下の毛蟹」さん。身がすっごく詰まってて、美味でございます~\(>▽<)/ 蟹を食べてる最中は、さすがの私たちも倦怠期の夫婦状態で、完全沈黙を守りました!

食べ終わってからは、キャンドルナイトをしながら「THE 有頂天ホテル」をケラケラ笑って鑑賞。一年を締めくくるとっても良い夜となりました。

あ~美味しかった♪ 来年のエコプロでも「毛蟹」を頼みます\( ̄▽ ̄o)/

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2006年12月28日 (木)

EM菌でエコ大掃除♪

先日、職場の大掃除をしました。\(>▽<)/
いつも使わせて頂いているお部屋に感謝の気持ちをこめて。

前の晩、大掃除用の服を準備していた時、フトこんな事を思った私。
「せっかくなんだから、環境にやさしい掃除にしたい」

そこで、EM菌でお掃除する事を思いつきました。
「EM菌」とは、Effective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味です。この微生物は自然界から採種し、抽出、培養したもの。

人間が生活すると、環境を汚してしまうのは宿命的なことです。トイレ、ごみ、洗濯や洗い物などから出る家庭排水などが地球を汚し、環境を破壊し続けている。( ̄□ ̄|||)

でも、生ごみをEMで処理して畑に返すと、土は柔らかくなって植物が育ちやすくなり、収穫量が増えます。人間や家畜の排泄物もEMで処理して使えば、衛生問題が解決し、同時に有効なエネルギー源となります。水も浄化され、海も汚れません。

EM菌バンザイ♪L(@^▽^@)」

Emw 私が家で使っているのは「EMW(イーエム・ダブリュ)」という製品で、職場のプロお掃除集団「ソージーズ」またの名を「チャーリーズ・エンジェル」の一員で、冬でも半袖のS様から買っています。S様は、みなさんの注文をまとめて、大量購入しているので、業者から一目置かれる存在なのです。o(≧∇≦o)

EMWは、柑橘系の香りがするので、とっても使いやすく、気付くとそこら中をスプレーしています。(キャップ1杯を500mlのお水で薄めるだけ)

EM菌のすごい所は、どこにでも使えるという事。お風呂用、窓拭き用、床用、台所用、トイレ用と沢山の種類の洗剤がありますが、EMはたった一つで全てに使えて、しかも環境にやさしい♪ さらには、赤ちゃんのいる所やペットにも使えるんです。

あまった薄め液も、排水口に流せば浄化しながら、流れて行ってくれるのです。ヘ(^∇^ヘ) やるじゃんEM!

ただ、浄水した水か汲み置き水を使わないと、水道水そのままでは、塩素がEM菌を殺してしまう。浄水器をつけていない私の家では、汲み置きし忘れると、EM菌が使えない(T△T)

うぇ~ん(TロT) と泣いている私の肩を叩く人が・・・。

メリーとウリコです。
「あたしたちの冷めたお湯を使いなよ」( ̄▽ ̄)ノ

相変わらず、天の助けはいたるところにあるものです。寒い夜に私を温めてくれたメリーとウリコのお湯。次の日には、すっかり冷めて汲み置きしたお水になっているではありませんか☆ o((*^▽^*))o うっれしい!!

私はEM菌に出会ってから、お掃除が楽しくて仕方ありません。楽しくて、エコ♪ 家の大掃除も楽しくやりたいと思います☆

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2006年12月26日 (火)

「ありがとう」キャンドル

ただいま~q(≧∇≦*)

新潟へ出張に行ってきました。(その内容はまた後日♪)
そのお土産は、やっぱり名物「笹だんご」! 昔、新潟の先輩が実家へ帰るたびに買って来てくれた事を思い出した私は、迷わず職場の皆様へ。(ノ⌒∇)ノ 

「喜んでいただけるかしら?」
と思いながら、楽しくみやげ物コーナーをテクテク歩いていると、私の目に飛び込んできたものが!!(@∇@)

061225_1746 それが、『「ありがとう」ろうそく』
日本一美しい言葉である「ありがとう」の文字が書いてある、小さなキャンドルで、カラフルな色のキャンドルがCDケースに30本も入っていました。(女性限定のお土産です)

これを作った、新潟にある「小池ろうそく店」は、和ろうそくの専門店で、明治26年創業。小林正観さんと出会い、宗教、人種を超えて使える「ありがとう」の文字でろうそくを作ったとか。

今日も沢山の人に「ありがとう」v(o^▽^o)v

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2006年12月21日 (木)

明日はキャンドルナイト

いよいよ、明日は「キャンドルナイト2006・冬至」です。
全国各地、海外の各所でも様々なイベントが開催されます。私の住む東京でも、渋谷や表参道で、キャンドル作りのワークショップや、キャンドル・カフェなどがOPENします。

みなさんも、お近くのイベントに参加してみてはいかがですか?

100万人のキャンドルナイトに登録されたイベント情報はこちら

先日行ったエコプロダクツで、「蜜蝋のキャンドル」を売っているSHOPを発見♪ キャンドルナイトに向けて、キャンドルを増やさなくちゃって思ってた所だったので、友人を放って夢中で物色!(=ΦωΦ=)
手作りのキャンドルキッドと、プレゼント用のキャンドルセットを購入しました。

061222_0008  061222_000800  061222_0009

みなさんも色々と趣向を凝らしたキャンドルナイトをお過ごし下さい。暗い所や火が苦手な方は、いつも使っている電化製品の中の一つだけでもコンセントを抜いてみるのはどうでしょうか?
今回は、出張をひかえているので、一人静かなキャンドルナイトにしようと思っています。(☆^ー^☆)

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2006年12月18日 (月)

リアルタイムで進行中!

今回の「エコプロダクツ」で、「モリゾーとキッコロ」に逢う事を楽しみにしていた私たちは、入場するやいなや、「愛・地球博ブース」へ。そこで、予定を確認すると、私たちの行った12月14日は、13:00~13:20まで「モリゾー&キッコロ ミュージカル」が上演されるとの事。
そこで、午前中は各ブースを廻りながら、「エコマネー」を集めることにしました。

この「エコマネー」とは、万博会場でも行われた試みで、エコな活動をしたらポイントが貰えるというもの。例えば、レジ袋を断ったり、環境学習をしたり、エコ商品を買ったり。今回の会場では、クイズに答えて、環境について学ぶとエコポイントが貰えるという事だったので、各ブースを廻りながら、会場内に設置されているコーナーで、エコポイントをGETしていきました。

1時間ほどで、早くも3人の空腹はピークに。そこで、昼食に入ったのが「ナチュラル・フード・カフェ」。何だか懐かしい感じがすると思ったら、これまた万博の「地球市民村」にて営業していたお店でした。

このカフェで提供する料理は、オーガニック農産品、無添加、着色料不使用の安心の調味料で調理しているので、とっても体に良いのです。私は「タイ王宮カレー」と「天草 天野さん 天の紅茶」を美味しく頂きました。お腹も一杯になり、少し眠くなりかけてきましたが、ミュージカルまでの時間を利用して、再び各ブースを見学。

映画「24」のように、リアルタイムで進行中!

12:55 「日本製紙グループ」で、紙の可能性をさぐる。_¢(0-0ヘ)
12:56 「愛・地球博ブース」へ移動。~(/ ̄▽)/
12:59 「愛・地球博ブース」に到着。(☆^ー^☆)
13:00 スクリーンで、愛知万博を振り返る。(=ΦωΦ=)
13:05 万博での感動がよみがえる(T∇T)
13:10 モリゾーとキッコロはそろそろ登場か??( ̄ー ̄ )ノ
13:12 不安になる。・((; °▽°)
13:13 スケジュール表を確認。( -_-)┌
13:14 スケジュール表を2度見する。(◎_◎;)
13:15 ガーン 真実を知る。( ̄◇ ̄;)
13:16 ダブルTさんに真実を告げる。 <(_ _)>

な、なんと、ミュージカルは別の場所で上演されていたのです。
時すでに遅し。係りの人に「愛・地球博ブース」へ、モリゾー達は来ないのか? と尋ねると、午前中に来たので、今日はもう来ないとの事。

061218_2306 結局、モリゾーとキッコロには逢えずじまいでした。(ρ_;) でも、せっかくなので今回の参加記念に「モリゾー&キッコロ・ボールペン」を買い、それで満足する事に。後ろに「修正テープ」の付いた3色ボールペンで、3人おそろいです。しかも「汗かきTさん」のオゴリでしたヘ(^∇^ヘ) ありがとうございました。

午前中で、エコマネーがたまったので、植林活動に寄付しました。正木さんのように木を植えたくても、すぐに植えに行けない私。でも、せめて寄付だけでも出来て嬉しかったです♪

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2006年12月17日 (日)

感謝の日です☆

ありがとうございます♪ ドモヽ(∇⌒ヽ)三(ノ⌒∇)ノドモ

私事で恐縮ですが、本日○○回目の誕生日を迎えました。v(o^▽^o)v
お父さん、お母さん。私を生んでくださって本当にありがとうございました。私は、沢山の人に祝福されて、とっても幸せです。(*^ - ^*)ゞ

そして、お祝いの言葉を下さった皆様。プレゼントを下さった皆様。
本当に本当に、ありがとうございました。

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これからも、多くの方のお役に立てるように生きていきたいと思います。

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そして、朝一で「ハッピーバースデー」を歌ってくれた、お父さん、お母さんに、改めて、感謝します♪

アリガト~\(▽⌒\)

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2006年12月15日 (金)

無洗米の真実!

沢山あるエコプロダクツの展示の中で、一番熱心に説明してくれたのが、「トーヨーライス」。ここのブースは、フィギュアスケーターの荒川静香さんがCMをされている事で有名な「金芽米(きんめまい)」や「無洗米」に関する展示をしていて、側を通りかかるやいなや、笑顔のおじさんが近づいてきました。

おじさん 「無洗米についてご存知ですか?」(@^▽^@)

  私   「無洗米なら使ってますよ~」( ̄ー ̄)v

おじさん 「では、BG無洗米はどうですか?」

そう聞かれて、「はて?? 無洗米っていくつも種類があるの??」と、一瞬首をかしげると、おじさんは、「待ってました!」とばかりにパンフレットを手に取り、汗をふきふき、無洗米について詳しく説明をしてくれました。

ここで「クエスチョン?」
Q:無洗米ってどうしてとがなくていいのか?
A:今まで自宅でとぎ洗いしていた「肌ヌカ(精白米の表面に残っている粘着性の強いヌカ)」を、あらかじめ工場で取り除いているから。

普通のお米(精白米)の場合は、玄米から「胚芽」と「ヌカ」は取り除かれますが、表面にはまだ粘着性のある「肌ヌカ」が残っているので、炊く前に、とぎ洗いを必要としていたのです。でも、米のとぎ汁に多く含まれている「リン」や「チッソ」は下水処理でも完全には処理できず、海や川に流されると「ヘドロ」や「赤潮」などの原因になってしまうそうなのです。

東京湾の汚染の原因の70%が生活排水で、中でも大半をしめるのが「台所」。工場や産業系の排水は約20%。こうなってくると、川や海を汚しているのは、私たちの食生活という事になってしまうのです。正木さんが言われるように、「海はお母さん」なんだから、お母さんを傷つけず、汚さない生き方が必要ですよね。炊事であれば「エコクッキング」。ヘ(^∇^ヘ)

そこで、登場したのが「無洗米」。でも、無洗米って「おいしくない」とか「ベチャベチャ」するって話をよく聞きますが、これは無洗米をよく知らないからだそうです。まず、「無洗米」には4つの種類があること。「無洗米」って「洗わずに炊けるお米」くらいの認識しかなかった私には、初耳。(」゜ロ゜)」

①BG精米製法(ヌカ式)
②NTWP(タピオカ式)
③水洗い式
④その他(ブラシ式など)

よく、街の片隅に置かれた「コイン精米機」。安く簡単に無洗米に出来ますが、実は落とし穴が。これは、④番目の方法に当たるそうなんですが、研磨機などでお米をこすって肌ヌカを取る方法です。この方法だと、多くの肌ヌカが残り、炊飯時に水を入れるとかなり濁る。とても無洗米と言えないので、業界では、準無洗米などと呼ばれているとか。

③番目の方法は、肌ヌカを水で洗い落として乾燥させる方法です。この方法の無洗米は、お米を一度濡らして乾燥させるので、お米にひびが入ったり、品質が安定しないなどの問題が見られることがあります。また、工場でとぎ汁が出てしまうのです。

②番目のタピオカ式のタピオカとは、デザートに出てくるあの「タピオカ」です。お米の表面の肌ヌカを少量の水でぬらし、粒状のタピオカ(かなり粘着力があるデンプン)につけて取る方法です。この方法は、③と④に比べれば良い方ですが、少量でも水にぬらしてしまうし、無洗米のためにタピオカを使わなくてはならない。

そこで、一番良い方法が①番目の「BG精米方法」。精米後の白米の表面についている「肌ヌカ」は、ねばねばし、バターに近いような状態です。この肌ヌカの粘着力を利用して、肌ヌカで肌ヌカをはがし取る方法がBG精米製法です。よく、のりをのりではがすみたいな感じなのです。φ(◎◎ヘ)

BGとは、ブラン(Bran ヌカ)グラインド(Grind 削る)の頭文字です。製造工程で何も加えていないので安全・安心な方法です。お米のうまみ層はそのままで、ビタミンなどの水に流れやすい栄養素も保たれています。肌ヌカがきれいに除去されているので、お米本来のうまさを引き出し、炊き上がった時においしいのです。今までの無洗米の製法では、「肌ヌカ」と一緒に「うまみ」まで失われていたので、美味しさが「イマイチ」だったんですね~。

ちなみに、「普通米5kg」と「BG無洗米5kg」を比べると、すでに肌ヌカがない分、約150グラムもお徳! 5kgのお米を全て食べられるというわけです。これには、目からウロコでした。[●_●]

キレイに取り除かれた肌ヌカは、栄養分が豊富なので、「米の精」と呼ばれ、有機質の肥料・飼料などに有効活用されています。そして、その肥料を使って、お米を育て、また「米の精」が生まれる。ザ・循環型農業♪

更に、荒川静香さんがCMをしている「金芽米(きんめまい)」は、金芽と呼ばれる「胚芽の一部」が残っているので、栄養価がとっても高いそうです。会場では、炊きたての「金芽米」を試食しましたが、もっちりしていて、とっても美味しかったです。

お米を主食とする私たち日本人は、お米のことをもっと良く知り、家族や自分の為にどんなお米を選ぶのかを考える必要があります。そして、「おいしさ」と「環境」を考えた食卓づくりが今最も求められているのではないでしょうか。

詳しくは、トーヨーライスのHPで♪
http://www.toyo-rice.jp/index.html

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2006年12月14日 (木)

実録!環境展示会☆

今日は、「エコプロダクツ2006」に行ってきました。
エコプロダクツとは、「環境に配慮した製品やサービス、社会や企業の先進的な取り組みを紹介する国内最大規模の環境展示会」。550を超える企業や団体、NPOなどが参加し、それぞれが「エコ」というテーマのもと、「東京ビッグサイト」に集結したのです。

国際展示場駅から、会場である「東京ビッグサイト」に向う私の前を歩く、人、人、人。世の中には環境問題の意識の高い人や興味のある人が、こんなにも沢山いるのかと思うと、すっごく嬉しくなってきて、自然に笑顔がこぼれます。O(≧∇≦)O

私は同じ職場のダブルTさんと3人で会場へ。

会場は大きな二つのフロアを使い、それぞれのブースが所狭しと並んでいて、これが相当広い。東京のもやしっ子代表の3人には、いい運動です。しかも、全てが私の興味のある「エコ」に関連しているもんだから、一つ一つをかなり熱心に見学。_φ(☆ー☆ )フムフム

簡単なクイズ(ブース内に展示してあるパネルに答えあり)に答えて、景品や粗品がもらえたり、関連する資料が配布されているので、身軽で行った私たちの両手には、いつの間にか大量の手土産が! 入場無料なのに、プレゼントまでもらえて、とっても上機嫌な私たちは、片っ端からクイズに答えては景品をGETしていきました♪

こちらがその一部です。(★^▽^)V
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くまのぬいぐるみ、箱ティッシュ、ワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAI」エコバッグ。他には、美味しいお水やお餅、バナナや飴など色々。

一緒に行った若い方のTさんは、とってもラッキーな人で、なんと金賞の「毛蟹」を当ててしまい、当選者として写真まで撮られていました。逆にかなり笑えました~。( ̄▽ ̄)ノ

最初はプレゼント目当で参加したクイズラリー。でも、気が付いたらエコ知識がどんどん増えていて。あ~感謝、感謝。でも、すでに記憶から消し去ったものも・・・ 忘れることも必要って事で( ̄▽ ̄|||)

そんな、私たちが最初に訪れた企業ブースでは、燃料電池で走る車や小型の風力発電機を間近に見ることができ、愛知万博でも好評だった、一人乗りの未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」へは試乗もできました。未来の世界では、こんな乗り物が街を走っているのかな?

エコ活動は、良い面と悪い面があると言われています。3Rであるリサイクル(再資源化)、リユース(再利用)、リデュース(ごみ減量)でも、実際には環境に負荷を与えてしまうこともあり、まだまだ課題は多いようです。でも、明るい面をどんどん表し、認めていく事で、きっと良い面がどんどん伸びていくんですね~。そして、私たちが何を信じ、選択するかが、これからの世の中を変えていく力になるんだと、改めて感じることができて、本当によい一日となりました。

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2006年12月10日 (日)

木を植えましょう③

正木さん 「小さいヒラメ(魚)のお母さんは、誰だと思う?」
参 加 者 「・・・(ヒラメ?? だよね??)」
正木さん 「ヒラメだと思うよね。でも、本当のお母さんは海だと思うんだよね。魚は海がないと生きられない。って事はさ~。人間にとってのお母さんは、森であり、自然だと思うんだよね」

正木さんは、木を植えることによって、なぜ「よろこび」が湧くのか初めは分からなかった。でも、木を植える事で、森である「お母さん」が喜んでくれる。お母さんが喜ぶと自分も嬉しいと思うようになった。だから、自然のお母さんの為に木を植える。とってもシンプルでストレート!

「水源って言うのはさ、山だと思うでしょ? でも実際は森なんだよね。森の木とその根が張った土壌が水を溜めるんだよ、それで、水が流れて命を生み出すワケじゃない。それを今度は龍神と言うんだよね。水の神様だよね。その源が森なんだよね。木を植えたことで、山の神様が凄く喜んだんだよね。」

日本において、樹木や山などの自然が信仰の対象であるとされる「自然信仰」を、話の中にさらりと溶け込ませていた正木さんの話を、大勢の若者が目をキラキラさせながら聞いている。素晴しいことだな~。そして何より、環境問題には、信仰心がとっても重要なんだな~と改めて実感した私。

「大切なのは、木を植えて ”人が変わる“ ってこと」

正木さんの言葉で思い出したのが「ディープエコロジー」。ディープエコロジーとは、他の生物に対して人間を支配的な位置にすえるのではなく、自然の一部として位置づけ、人間の生き方、価値観をも変えていこうとする考え方で、「生態系中心主義」とも呼ばれています。

そして、正木さんがアメリカで講義した環境倫理学の三原則。それは、
①自然の生存権の認知・・・人間の手のつかない自然は保護されなければならない。なぜなら、地球温暖化の防止や生物多様性の維持に役立っているから
②地球全体主義・・・個人や団体の権利も、地球全体の価値のもとには制限されるべきである
③世代間倫理の尊重・・・未来世代に生きる人々の生存などに責任をもつべきである

このような環境倫理学の考え方が、正木さんの木を植える活動の根底にはあったと言います。でも、正木さんは、そこからさらに一歩踏み出した。o((*^▽^*))o

「木を植えるのは自分がホントにその行為を森に捧げるってことだから、ただ森に行く以上に、何と言うか ”愛“ を感じるんだよね。これは精神的にもそうとう深いコトなんだ。CO2や環境問題のコトから入っても少しズレちゃう(笑)。それより山に木を植えた時の気持ちよさとか嬉しさとか、そっちの方が間違いなく僕には大事なんだよ」

そして、自然林の大切さについては、こう語っています。

「植林された杉や檜の山っていうのは、森が全然生きてないんだ。緑は一見きれいだけど、実際は砂漠に近いぐらい。どこまでも植林された姿に勤勉さと共に人間の欲の凄まじさを感じるよ。別に杉が悪いんじゃないんだよ。でも、植林された杉の森のモノクロの様な世界に比べると、自然林はまるで虹の世界のように、色鮮やかで美しいよ。」

虹の世界のような自然林には、沢山の虫や動物がすんでいて、にぎやか。だから、そういう森をとりもどしたいと言う思いで、今も正木さんは木を植え続けているのです。

061116_1320 「もし、木を植えたくてもスグに植えに行けない人は、どんぐりを鉢に植えて、苗を作るところから初めてみたらどうだろう? それを何処に植えに行こうかってじっくり考えるのもいいんじゃないかな~」

先日行った新宿御苑で、落ちていた「どんぐり」を拾っていた私。これはもう偶然じゃなくて、必然?? ( ̄▽ ̄)ノ

お母さんを喜ばせに、いつか私も木を植えに行きます♪o(>▽<)o

(おわり)

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2006年12月 7日 (木)

木を植えましょう②

正木さんは1945年生まれで、若い頃はインドを遍歴して哲学を学び、その後、アメリカの大学に招かれて、環境倫理学を講義してきました。そして、環境問題にしめる森の役割の大きさを知って、地球や自然を大切にしようとの思いから、自給自足の生活をはじめたのです。

しかし、そんな正木さんに青天の霹靂ともいうべき出来事が起こりました。農業をしながら、平和に暮らしていた正木さんの奥さん(チコさん)が「乳癌」と診断されたのです。癌の宣告を受けたとき、正木さんは死がそこまでせまってきていることを感じ、深い悲しみの中、病院近くの湖のほとりを一人歩いていた時に桜が語りかけてきた。

「私も病んでいる」と。

正木さんは、チコさんの病気と病んだ桜の老木とが、シンクロして感じられたのです。そこで、「森」に目を向けるようになり、これを「森へのめざめ」と表現されています。

その後、チコさんの手術は成功しました。そこで、チコさんが手術で苦しかった時、「あの桜の木も苦しかった」だろうと思い、「あの木のために何が出来るだろう?」 と考えた正木さんとチコさんは、木を植える事にしたのです。木を植えて、森を救いたいと。

しかし、実際に木を植えるにも何を植えていいのか全く分からず、何本かの果樹を植えただけで、計画はあえなく失敗。

丁度その頃、裏山でチェンソーの音が鳴り響き、驚いて家を飛び出すと、こんもりと茂っていたヒノキ山の木がどんどん切り倒されているのです。作業をしている村人に話を聞くと、山は国有林で、その年は2.5ヘクタールを伐採するとのこと。木を切られた丘は、毛を刈られたヒツジのように小さくなってしまいました。そこで、すぐに森林管理署へ行って、今度はスギやヒノキではなく、ナラやケヤキのような広葉樹を植えてほしいと頼みました。すると、担当者が好意的な返事をしてくれたので、良いことをしたような気分で家に帰ったのですが、なぜ自分でやらないのか? どうして人に頼むのか? との思いにかられたのです。

『病んだ自然と一緒に再生したいと願ったのはぼく自身ではないか。桜の木のために木を植えたいと願ったのはぼく自身ではなかったか。それなのにどうしてそれを国に恃むのか。どうして自分でやろうとしないのか?』

そこで、翌日もう一度森林管理署を訪れた正木さんたちは、前日の申し入れを撤回し、かわりに自分たちに木を植えさせてほしいとお願いしたのでした。こうして、木を植える活動が本格的に始まりました。

はじめは傷ついた桜の老木や自然への同情から思い立った「木を植える活動」。でも、環境哲学では分からなかった感情が芽生え始めたのです。それは木を植えることの「喜び」。自分が森を癒し、救うのではなく、森こそが人間を癒し、救ってくれる存在だったと気がついたのです。

(つづく) 

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2006年12月 4日 (月)

木を植えましょう①

『「私も病んでいる」という声がした。
驚いて見まわしてみたが、あたりには誰もいない。
老いた桜の木が立っているだけである。
歩を止めて木を見上げると、確かに、木はぼくに語りかけていた。
「見よ、私は病んでいる」
よく見ると、何本かの太い枝が切られ、傷跡に薬がつけられ、木肌は疲れて艶がなく、灰色の薬が根元にもべったりと塗られていた。それまで何気なく見ていた湖畔の桜並木が、実際には異常繁殖する害虫やウイルス、消毒や排気ガスや酸性雨などに痛めつけられて、病み、傷つき、疲れはてていたのだった。近寄って幹に手をあてると、ほとばしるように木の苦しみが伝わってきた。
「ああ、あなたはこんなにひどく病んでいたのですか」とぼくは言った。涙がどっとこみあげてきて、とめどなくあふれた。
「私だけではない、このつつじたちも病んでいる」と彼は言った。
見ると、桜の根元の植え込みのつつじたちもおなじように、いやもっとひどく、病み、疲れ、弱りはてていた。
胸を突かれてあたりを見まわすと、子供の頃から親しんできた湖畔の芭蕉や茂みや楠の大木が、澄みきった水の中で生命の輝きにあふれていた水草や魚たちが、いまは見る影もなく疲れ、傷つき、弱り、病んでいた。』

これは、熊本県の山奥で、20年前から自給自足の生活を送っている正木高志さんの著書『木を植えましょう』の一節。先週の金曜日、以前紹介したクルック(フランス語できゅうり)が主催する正木高志さんのトークイベントに参加してきました。会場は環境に関する本がずらりと置かれたクルックのライブラリーの一角です。

061201_1847_1少し早めに会場に着いた私と友人のピロさんは、正木さんの農園で作ったお茶を頂く事にしました。そこで、早速エコイベント感がキラリ! 実は、数日前にこんなメールが届いていたのです。(=°-°)ノ

「【持ち物】マグカップ
  開場後に暖かいお茶をお出しいたします。正木さんの農園、アンナプルナ農園で育った無農薬自然茶です。
  尚、kurkkuではほんのり地球のことを意識すべく、マイカップ持参をお願いしております。」

061201_1826 ほんのり地球のことを意識する!って言い方がとってもステキ\(▽⌒\)  私は以前「ねずみの王国」で手に入れたプリティーなマグカップを持参しました。寒い夜だったので、正木さんのお茶が心にもしみるほどホットで癒されました。参加したほとんどの人が「マイカップ」を持参してくれていたのが、さらに嬉しい、嬉しい♪

予定時間を少しすぎて、正木さんが私たちの前に姿をあらわしました。予備知識のなかった私は、正木さんってどんな人だろう? 自給自足の生活をしている人って山にいる仙人か?? どんな環境問題や植林活動の話をするんだろう?? などと考えてかなり身構えていたのですが、正木さんは、私の期待を裏切るように、

「じゃあさ~、話す前に歌おうか♪」

と言って、ジャンベというアフリカの太鼓を手に歌を歌いはじめるではないですか。w(°0°)w   少し驚いた私でしたが、その曲と歌のあたたかさに引き込まれて、すっかり森の中にいる気分。歌う正木さんの横に置かれた観葉植物のパキラの葉の上に妖精でもいるような感じなのです。そして、なんと言っても正木さんの笑顔がやわらかくて、さらに幸せ5割増。(*´▽`*)

歌い終わったあと、正木さんはポツリポツリと話し始めました。木を植えはじめたことを。

(つづく)

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2006年12月 3日 (日)

ファインダーの向こう側

東京の街路樹のイチョウが黄色に色づいてきました。太陽をあびて光のコントラストがとてもキレイです。12月に入り寒さが一段と深まってきましたが、紅葉する木々をみていると秋の雰囲気を感じずにはいられません。

そこで、「小さい秋、小さい秋、小さい秋み~つけた」っと歌っていて、ビックリ(T▽T)ノ

「目隠しオニさん、手のなる方へ♪」というほのぼのとした歌詞を、「目隠しおじさん、手のなる方へ!」と歌っていた私!(」゜ロ゜)」

一気に秋の公園から、下町の飲み屋にトリップ( ̄  ̄!) ネクタイを頭に巻いた酔っぱらいのおじさんが脳裏に…。相変わらず、想像力豊か過ぎてスイマセン(^_^;)

061116_1259 こんな事を考えていたら、「秋」を探しに行きたくなって、カメラ片手に「新宿御苑」へ行ってきました。

「新宿御苑」は、皇室の庭園として誕生し、今年で開苑100年を迎えます。昭和24年からは、「国民公園新宿御苑」として一般に開放され、周囲3.5キロの苑内には、1万4千本もの木が植えられているとか。春には桜。秋には紅葉。夏には木陰が涼しくて、東京というコンクリートジャングル(尾崎豊??)では、本当にオアシス的存在です。

ご存じのように、ビルや道路の蓄熱、エアコンの排熱などで、東京は「ヒートアイランド(熱の島)」と呼ばれていますが、緑地は都会のクールアイランド。東京には新宿御苑のほかに、明治神宮や皇居、赤坂御用地などの大きな緑地があって、とっても有難いのです。

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天気もよく、午前中という事もあって、苑内はとっても静か。カメラを構えて、赤や黄色に色づいた木々や、緑がまぶしい芝生などをパチパチ撮っていると、自分も写りたくなって、今度はセルフポートレート。三脚を立て、タイマーを回して、カメラの前に走り込む。そして、またイイ感じの場所を探しては歩く。三脚を立てる。タイマー。走る。かなり楽しいんです、これが♪O(≧∇≦)O 

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我を忘れて楽しんでいると、後ろからおじいさんの声が。

「ちょっと、写真を撮ってくれませんか??」

笑顔で「いいですよ~」と答えながら振り返った私は、少しフリーズ。( ̄□ ̄|||) なんと、そのおじいさんが持っていたのは、プロっぽい一眼レフ。人のカメラって、ただでさえ、その人の使い勝手があるから緊張するのに、かなりプロ仕様で、背筋に冷たいものが…。

そんな私の思いとは裏腹に、おじいさんはベンチに腰掛けて、私の切るシャッターを今や遅しと待ち受けている。

(ドックン、ドックン)

高鳴る鼓動。

(ゴックン、ゴックン)

飲み込むツバ。

(プルプル、プルプル)

電話の音? いやいや、震える指先。

え~い、こうなったら仕方がない。後は野となれ山となれだ~!( ̄△ ̄;) 最後は神だのみでパチリ♪

どうかしら? 大丈夫かしら? 撮れてるかしら?(◎o◎;) さっきまでの勢いはどこへやら。とっても不安な私に近づいたおじいさんは、笑顔で「入ってるから大丈夫でしょう」と言って去って行きました。いや~、うまく撮れてなかったらゴメンナサイm(__;)m

色んな意味で思い出に残る撮影会でした。(°▽°)

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